OUR STRENGTH クラーチの魅力
クラーチが⼤切にしているのは、⽇々の暮らしにワクワクできること。つねに安⼼に包まれていること。⼼と体の豊さを追求することも、⼼と体の変化を⾒逃さないことも、細やかなケアと充実したプログラムで実現し、みなさんの「あきらめない前向きな気持ち」を支えます。
アクティブな暮らし
豊かな⼈⽣のために⽋かせないのは、ワクワクしつづけること。
クラーチでは、頭や⾝体を動かすプログラムや、⾷の楽しみ、レクリエーションや交流会など、⽣活の中に新たな学びや発⾒ためのさまざまな機会が設けられています。
健康寿命を延ばす
認知症リスク低減プログラム
ライフスタイルの変化、医療技術の進歩などにより人生100年時代が提言されるなか「カラダの健康」「ココロの健康」に加えて「アタマの健康」も重要視されています。 この3つの健康に対する社会的ニーズに対応すべく開発されたのが、認知症リスク低減プログラム「アタマカラダ!ジム」。有酸素運動を行いながら、脳の各ドメインを刺激する課題に取り組むデュアルタスクプログラムです。
アタマカラダ!ジムの特長
MCI(軽度認知障害)に
適したプログラム
アルツハイマー型認知症は、長年に渡るアミロイドβタンパクとタウタンパクの蓄積にて発症します。
認知症を発症した後に健常状態に戻ることはできないとされていますが、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI) の段階で適切な改善プログラムを施すことで、14~18%の方が健常な脳の状態に戻すことが可能とされています。
プログラム
脳機能に刺激する
プログラム
プログラム
トレーニングできる
クラーチに入居して
アタマカラダ!ジムを実践
クラーチでは、週2~3回・1回30分で実施。楽しみながら認知症リスクを低減する取り組みを行っています。
プログラム数は全部で28種類
注意・集中、視空間認知、見当識、記憶、実行、言語、と脳の各ドメインごとにトレーニング動画を用意。有酸素運動を行いながら脳の認知機能を刺激することでMCIリスクの低減・改善につなげるだけでなく、生活改善や行動変容を促す運動コンテンツとしての利用が可能となっています。
開発体制
アルツハイマー型認知症基礎研究の第一人者である東京大学・富田教授、東京都健康長寿 医療センター、及び株式会社ユカリア、JR東日本スポーツ株式会社が共同開発いたしました。
学術的なアドバイス
東京大学大学院 薬学系研究科
機能病態学教室
共同開発プログラム
東京都健康長寿医療センター
社会参加とヘルシーエイジング研究チーム
社会参加・社会貢献研究 テーマリーダー
経験値の高い運動インストラクター
「あきらめない」をサポートする
先進のプログラム
食事を楽しむ
食を通じて豊かな生活を実現するプログラム
多くの高齢者向け施設では、生活習慣病予防を目的とした食事が提供されていますが、時には過度な食事制限が問題となります。これにより、好きなものが制限され、食欲低下や低栄養のリスクが高まり、かえって健康に悪影響を与えることが分かっています。そこで、クラーチでは、食生活の豊かさは人生の豊かさにつながると考え、「食べたいものを好きなだけ」をテーマに掲げた、先進的な食事プログラム『MOG』を開発・提供しています。
生活習慣病予防に注力しすぎると、低栄養状態に陥りやすい
ご入居者には、制限された好まれない食事よりも
好きなものを召し上がっていただき
リスクに負けない強い身体を作っていただきたい
加齢に伴う筋力低下は「サルコペニア」と呼ばれ、80歳までには約30%から40%も低下します。サルコペニアはフレイル(虚弱)を引き起こし、身体活動量の減少や転倒リスクを高め、要介護状態への進行を早める可能性があります。そのため、主な原因である「低栄養」に対する対策が重要 です。
「食べたいものを好きなだけ」をテーマにした『MOG』を通じて
豊かな食生活のサポート及び「低栄養」リスクを予防
クラーチでは、「食べたいものを好きなだけ」をテーマに掲げた食事プログラム『MOG』を通して、ご入居者の豊かな食生活をサポートし、「低栄養」リスクを予防することを目指しています。
ご入居者の要望に基づいて、通常の高齢者向け施設では提供されにくい食事メニュー、例えば「ステーキ」「とんかつ」「寿司」「鰻」「天ぷら」「フルーツ大福」「ケーキ」などのメニューを取り入れています。また、高タンパクメニューや美容・健康メニュー等様々な角度からもアプローチを行っています。さらに、外食イベントやパンの移動販売などの取り組みを頻繁に行うことで、食への興味を保ち・より広げるに繋げています。
人との交流で心から元気に
家族や友人との時間を大事にする
「外出サポート」
ご家族やご友人と共に外出する時間を通して、人生により一層の彩りと心身共のリフレッシュができるようサポートしています。ご家族・ご友人のチカラだけでは移動が困難だと諦めてしまうような場所にも、私たちが同行することで制限なく外出先を選べるように。
好きなことや仲間を見つける
「レクリエーション」「サークル」
クラーチは、介護を提供する施設ではなく、暮らす場所としてのホームを提供したいと考えています。ご入居者同士で共通の趣味を見つけたり、ご入居者が主体的に好きなことや得意なことを活かせる場を通して、新鮮でワクワクする日常を創っていきます。
- 書道
- 茶話会
- 脳トレ
- チェアヨガ など
- フラワーアレンジメント
- ハーバリウムづくり
- 水彩画
- 陶芸 など
- カラオケ
- 麻雀
- ダンス
- 楽器 など
四季を感じられるアクティビティ
クラーチは、スタッフ主導によるレクリエーションだけではなく、ご入居者が主体となるアクティビティ活動も大切にしています。また、日々の暮らしが季節感に溢れ充実した時間をお過ごしいただけるように、春には花見、夏にはバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはクリスマスパーティーなど、様々なイベントも開催しています。
ホーム内に本格的なカフェを
「KURACI CAFÉ」
「KURACI CAFÉ」はご入居者同士の交流の場としての活用はもちろんのこと、ご家族やご友人との憩いの場としてお過ごしいただくために、挽きたての豆から抽出される薫り高いドリップコーヒーや、旨味を凝縮したエスプレッソなど豊富な飲み物をご用意しています。
安⼼できる暮らし
⼼も体も安⼼できる⽇々のために、 クラーチではきめ細やかな医療介護体制が整備され、プロフェッショナルなスタッフや相談役が⽣活のすぐそばにいます。また、お⼀⼈お⼀⼈の健康サポートやホームの空間づくりまで、先進的なプログラムを取り⼊れ、快適で上質な住環境を作り上げています。
安心の医療介護体制
暮らしを支える
プロフェッショナル人材
スタッフひとり一人が成長し続けることで、最新の知識やスキルを活かしたより高度で個別性の高いサービスの提供をしています。例えば、認知症になって気力も体力もなくなりこれからの人生に諦めを感じていたとしても、最後の時まで「自分らしく暮らせる」ように。
スタッフの研修制度
均一かつ高品質なサービスを提供出来るように、社内教育制度を通じてプロフェッショナルなスタッフ育成に力を注いでいます。実践的で楽しく成長の手応えが感じられる研修内容、受け身ではなく『参加型』、そして相手の心地よさを実感できるような『体感型』の研修に拘っています。
- 入社時研修(新卒1ヶ月研修・中途2日間研修)
- フォローアップ研修(介護系1DAY・階層別研修)
- 毎月動画研修(法定研修・介護動作研修)
- 職種別研修(マスタートレーナー・看護スタッフ・リハビリスタッフ)
- スキルアップ支援制度(自己啓発)
- 資格支援制度
安心の実績とグループ体制
クラーチは、ユカリアグループに所属しています。ユカリアは「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」というミッションのもと、約20年にわたり全国100病院以上への経営支援を行い、介護領域では高齢者施設紹介事業を提供するなど、最前線である「現場」の課題と向き合いヘルスケアバリューチェーンにおいて広範囲な事業を展開することで「ヘルスケアの産業化」を目指しています。
暮らす場所としてのクラーチ
クラーチは、「ホーム=単に介護サービスを提供する場所」とは考えていません。ご入居者同士やご家族・友人と大事な時間を過ごせる共有スペースやカフェ、バルコニー等の場所を数多く提供し、ご入居者が主体となったアクティビティ活動を通して、彩り豊かな第二の人生を歩めるように、”暮らす場所”としてのホーム運営を行っています。
集う場所にこだわった空間づくり
アトリエ、ブックラウンジ、バーラウンジ、足湯など様々な共有スペースをご用意しています。陶芸や書道、麻雀などのサークル活動の他に音楽イベントや季節を楽しむイベントなど、ご入居者同士や、ご家族と一緒に集える場所があり毎日を楽しく過ごすことができます。
開放的な空間づくり
吹き抜けや大きな窓を効果的に用いることにより、光と風、ぬくもりを感じる開放的な空間を演出。“住まい”だからこそ、何年経っても色褪せない、居心地の良い住環境を提供します。
ご入居者の満足度
クラーチのご入居者からの
お声と各項目の満足度をお伺いしました。
クラーチが提供するサービスに
満足されていますか?
約80%のご入居者が
満足・とても満足と感じています。
クラーチへの入居をご家族や親しい人に
勧めたいと思いますか?
約81%のご入居者が
勧めたいと思う・とても思うと感じております。
【調査期間】クラーチ・ファミリア船橋:2023年6月14日~2023年7月17日 、 他10ホーム:2023年7月15日~2023年8月15日
【対象者】クラーチ11ホームで生活されているご入居者・ご家族等請求書の受取をされている方