今年も、藤島部屋から力士をお迎えしての餅つき大会と、その餅で作った鏡餅をお正月のお飾りとしてお持ちかえりいただく、毎年恒例の行事を行いました。
今年は昨年から力士が1名増えて3名ご参加いただきました。
常陸號(ひたちごう)さん、藤佐藤(ふじさとう)さん、星飛( せいと)さんの3名です。 常陸號さんが今回初参加となります。
早速餅つき開始です。
「練り」はじめると瞬く間にもち米がお餅に近くなっていきます。頃合いを見て搗いていきます。
「よいしょ!」の掛け声と共に「バチーン!!」という大きな音が会場に響きます。
あまりの迫力にどよめきともとれる驚きの近い声が上がっていました。
そして、ものの数分で程よく弾力のある立派なお餅が搗きあがりました。
支配人が鏡餅を作るために「アチ!アチ!」と言いながらバットに餅を入れ替えてくれます。
お餅はできるだけ熱いうちにこねて丸めないとどんどん固くなって丸めにくくなってしまうので、スピードが命です! ダイニング脇で待機していたスタッフが餅を丸め始めます。
次は入居者の精鋭お二人と、スタッフも少しお手伝いしての餅つきが行われました。
法被を羽織り、額にハチマキ!粋ですね!!
力強い餅つき、さすがです!!お疲れ様でした!
さあ、最後の3回目は力士の皆様だけでの本気モードの餅つきです。
写真だけではなかなか迫力をお伝えすることができないのですが、その速さと力強さ、勢いと飛び散る汗・・・
圧巻です!(^^)! 素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
そして、餅つき後に2階ダイニングを訪問していただき、餅つきに参加できないご入居者にそれぞれのテーブルで記念写真の撮影をしていただきました。
大きな体のお相撲さんに少しびっくりしていらっしゃる方もおいででしたが、皆様楽しい時間をお過ごしくださったようです。
力士の皆様、本当にありがとうございました(#^^#) 来年の場所も怪我のないように頑張ってください。
クラーチ溝の口関係者全員で応援しています!!
今年の鏡餅♪