今年も酷暑の夏となりました。
クラーチ溝の口では、面会制限も緩和し、ご家族やご友人も参加してのイベントも再開しました。
7月恒例行事の七夕。今年の七夕イベントはご入居者にリラックスして過ごしていただこうと、星空や自然の映像と、アロマの香りと共にエキゾチックな音階を奏でる「ハンドパン」をフロントスタッフが演奏する、神秘的なイベントを実施しました。
初めて見るUFOのような不思議な形をした楽器に参加した皆様は興味深々。
質問コーナーでは多くの方が質問をし、終了後は触ったり叩いたりして体験をしていました。
ハンドパンの音はスチールドラムに似ているのですが、指でたたくので柔らかい音色になります。また、音階がマイナー調なのでメジャーな曲も神秘的に聞こえてきます。
恒例のお肉でパワーを充電し暑い夏を乗り切ろう!と言うBBQ企画「肉を喰らう2023」を開催。
ご家族参加型で開催し、お代わり自由のお肉を皆様でたくさん召し上がっていらっしゃいました。今年のお肉は柔らかいと好評でした!焼き方の皆様の絶妙な焼き加減の賜物でしょう!!暑い中本当にお疲れ様でした!!
お肉が苦手な方にはイサキの丸焼きをご用意。立派なイサキもこんがりいい色にグリルで焼かれて美味と評判でした!お肉はステーキ肉を炭火で焼き上げ、一口サイズにカットしてご提供。タレが無くても塩コショウで充分美味しいお肉でした!
この日ばかりはラビールを楽しまれる方も多く、招かれたご家族やご友人も久しぶりに楽しいランチタイムをお過ごしでした。
8月は屋上での初の試み、【納涼盆踊り】を8月11日18時~19時で実施しました。
直径40センチの太鼓を2名のスタッフでたたいて東京音頭と炭坑節の2曲を交互に踊りました。
さすがにこの時間でも屋上は暑く、踊りの時間は18時15分~18時45分の30分間だけとし、その代わり生ビールと簡単なおつまみを希望の方へ提供しました。
小さなお子様も参加し、お祭り気分も味わう事ができました。
久しぶり、もしくは初めて踊る盆踊りに皆様スタッフの踊りを見ながら踊ってくだいました。今度は事前に踊りの練習をさせて欲しいというご要望が多かったので少々驚きと共に、やはり日本人のカルチャーなんだと実感しました。
炭坑節が調子が合わせにくく難しかったです・・・💦
みんな輪になってドドンガドン!
そして8月20日(日)には、熱中症対策の為、冷たいシャーベットを召し上がっていただく「暑い夏!シャーベットを召し上がれ」企画をランチの時間に合わせて実施しました。
シャクシャクトしたシャーベットではなく滑らな舌触りの、「宮崎県産日向夏」「山形県産阿藤錦さくらんぼ」「山梨県産巨峰」の芳醇な甘さとフレッシュな酸味が合いまった上品なシャーベットに、皆様お代わり続出。
全種類を完食された方もいらっしゃいました。。。(お腹は壊されませんでしたのでご安心ください)
今年の夏はやっと以前のようなイベントが開催できるようになり、ご家族様の面会も増えました。
今後も感染症対策に気を付けつつ、ご入居の皆様に楽しんでいただける企画を実施していきたいと思います。