オリジナルバスツアー「東京スカイツリー&屋形船遊び」
2015年6月10日更新
6月1日快晴!お天気に恵まれて、春のバスツアー出発です。
今回は東京スカイツリーと屋形船のツアーでした。なかなか取れない団体予約を取ることが叶い、スタッフ入れて総勢38名でクラーチ溝の口初の東京スカイツリーへ出発です。
この日のために、密かに体力をつけるようにスクワットをされたり、階段の昇降を練習したりと、皆様それぞれに準備をされていたようです。
1時間もかからず到着し、団体記念写真の撮影後、団体専用エレベーターからフロア350へ一気に向かいました。
あっという間に到着したので、その速さと静かな動きに皆様驚いていました。
到着すると、その人の多さに驚かれていましたが、混雑も何のその、せっかく来たのだから。と約半数の方が天空回廊へ別料金を払って更に上部へ向かわれました。
天空回廊へ向かわなかった方は、デジタルの東京展望ナビを熱心にご覧になったり、スカイツリーショップを回られたりとフロア350からフロア340までを外の景色や下が丸見えのガラスの床を恐る恐る乗って覗いて、ワイのワイのと童心に返ったかのようにはしゃいでいらっしゃいました。
どうですか・・・うわーーー。
足がすくんでしまいます。
それでは、展望フロアからの景色をご紹介します。
拡大してご覧ください。
さあ、お土産も購入したら、次はいよいよお待ちかねのお夕飯。屋形船でのクルージングディナー。しかも飲み放題です。
同行した支配人からの挨拶と乾杯から、宴の開始です。
船宿の「釣新」さんにお世話になりました。
実は釣新さんはクラーチ・エレガンタ本郷で、何度もお世話になっている船宿でして、スタッフの小気味よい対応が心地よく、お世話になることに致しました。
今回、橋の説明・ガイドができるスタッフも同乗してもらいました。とても好青年で、あっという間にご入居者の各テーブルから引っ張りだこに・・・・また、給仕の世話をしてくださった女性のスタッフの皆様や、おいしい天ぷらを揚げて下さったスタッフ、また、観光スポットを写真に収めそこなった。とつぶやいたらわざわざ船をバックさせてシャッターチャンスを下さったり。と、私たちスタッフもそのサービス精神に感激しきりでした。
さあ、ここでお食事の画像紹介です。
なんと瓶ビールのラベルが東京スカイツリー仕様になっていたのです。すごいですね。力入れていますね。
さあ、おなかも満腹になり、酔いが回ってきた頃には皆様更に元気になって、ほとんどの方が屋形船の屋根のデッキへ上がって、風に吹かれて景色を楽しんだり、写真を撮影したり、お話に花を咲かせたりと楽しまれていました。
本当に海や川風が気持ちよかったです。
お台場停泊中は、何の魚かは不明ですが、海面をパシャン。と飛び跳ねて移動するのを見つけて大はしゃぎしたり、普段は車いすを多く使われる方も、舳先へ出て写真を撮影したりと、本当に楽しまれていました。
今度は船からの景色をどうぞご覧下さい。
上段左は今建設中の新しい魚河岸。築地から移転する準備中の豊洲市場です。隣は、跳ね橋ですが、なかなか上がっているところを見ることができない。
とのことで、上がっている時を見れたのはラッキーですよ。とガイドさんが教えてくれました。
そして、お台場ですね。フジテレビが見えました。
その後、お台場を後にしてまた隅田川を遡ります。だんだん夕焼け景色なり、青から赤みがかった風景にと変貌してきました。
そして、浅草まで戻り、アサヒビールの本社ビルとスカイツリーを撮影。また、今、黄色のビルにスカイツリーが映り込むのを撮影するのが観光スポットの目玉の一つとなっているそうで、同行した介護スタッフも喜んでいました。
今回もとても楽しんでくださり、館内では見られないはつらつとしたご様子や笑顔をたくさん拝見させて頂きました。本当に喜んで頂けてこちらもうれしくなります。
誰一人、傷病もなく本当によかったです。
また、次回も一緒に楽しいバスツアーに出かけましょう!
京王観光の皆様、バスの運転手さん、スカイツリーのスタッフの皆様、釣新の皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。