前回ホームページでもお知らせしましたが、緊急事態宣言解除に伴い、クラーチ溝の口でも独自でアクティビティの再開を6月10日より段階的に進めています。
政府が推奨している「新しい生活様式」を参考に、密を避けるように20以上あるサークルや教室などのアクティビティを新しいルールで始めましたが、クラーチ独自の認知症予防プログラムの「アタマカラダ!ジム」は6月11日に再開いたしました。
緊急事態宣言中に行っていた屋上でのラジオ体操も大変好評で継続の声が多かったため、時間と曜日を変更して現在も実施しています♪
ご覧のように「フィジカルディスタンス」を保ち、マスクはしたままでの再開です。
久しぶりに、体を軽く動かしながら、様々な質問に答えていくこのプログラムがとても新鮮で内容も楽しく実施できました。
中には難しい問題もあったり、緩急をつけたプログラムです。
ご入居者の皆様には各自で事前に検温を実施していただくようにもお願いをしています。出入り口には手指消毒用ボトルを置き、入る前には消毒、終了後もスタッフによる椅子を中心に消毒を行っています。
これからはWith コロナということを念頭に、社会の動向にも注意を向けながら、安全に楽しいシニアライフをお過ごしいただけるようにと考えています。
ご家族、ご友人の皆様も変わらずに対策をしていただき、安心・安全にご面会をしていただくよう引き続きご協力をお願いいたします。今しばらくルールで制限がありますが、今後の情報も本社及び、当ホームページでもご案内いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。